健康を意識したおやつ、無糖ヨーグルト+冷凍ブルーベリー

Netflixやhuluのドラマを1日1本だけ見るのが毎日の楽しみです。ドラマを見ている間はおやつタイムでもあります。健康に気を使うならおやつは食べないでおくのが一番良いと思いますが、美味しい物を食べることは精神的には悪いことでは無いような気がします。

問題は何を食べるか。私はダイエットはしていませんし、食べても太らない(太れない)体質なのですが、健康には多少気を使っています。ドラマを見るたびにポテトチップスやシュークリーム、アイスクリーム何かを食べていたら、たとえ太らなくても健康的とは言えません。しかし、世の中上手く行かないもので、美味しいものは得てして糖質や塩分、脂質が多かったりします。

そこで思いついたのが無糖ヨーグルト+ブルーベリー。最近はスーパーやコンビニエンスストア等でも冷凍のブルーベリーが売られています。この冷凍のブルーベリーと無糖ヨーグルトがあれば、簡単にできてしまうのもメリットの一つ。

作り方を紹介するまでもありませんが…

1.無糖ヨーグルトと冷凍ブルーベリーを用意します
ブルーベリーとヨーグルト

2.ヨーグルトに凍ったままのブルーベリーを入れて出来上がり
ブルーベリーとヨーグルト

ただ盛り付けただけですね。ヨーグルトが健康に良いとブルーベリーは冷凍しても栄養価が落ちにくく、糖質もフルーツとしては少なめ。ブルーベリー50gの糖質は白米18g~19gの糖質と同じ位です。無糖ヨーグルト100gの糖質は5g程です。

だいたいヨーグルト100gとブルーベリー25g、ガッツリ食べたいときはヨーグルト200gにブルーベリー50g位食べています。予想外だったことは、すぐに飽きてしまうと思っていましたが、毎日食べても飽きることはありません。

無糖ヨーグルト+冷凍ブルーベリーのメリット
  • 簡単な割に美味しい
  • 飽きない
  • ヨーグルトも冷凍ブルーベリーもコンビニやスーパー等、どこにでも売っている
  • 糖質、塩分控えめ
ブルーベリーの栄養価
日本食品標準成分表2015年版(七訂)から引用
成分名単位
エネルギー49kcal
205kJ
水分86.4g
たんぱく質0.5g
アミノ酸組成によるたんぱく質(0.3)g
脂質0.1g
トリアシルグリセロール当量(0.1)g
炭水化物12.9g
灰分0.1g


ナトリウム1mg
カリウム70mg
カルシウム8mg
マグネシウム5mg
リン9mg
0.2mg
亜鉛0.1mg
0.04mg
マンガン0.26mg
ヨウ素0μg
セレン0μg
クロムTrμg
モリブデン1μg



Aレチノール(0)μg
カロテンα0μg
β55μg
β−クリプトキサンチン0μg
β−カロテン当量55μg
レチノール活性当量5μg
D(0)μg
Eトコフェロールα1.7mg
βTrmg
γ0.6mg
δTrmg
K(0)μg
B10.03mg
B20.03mg
ナイアシン0.2mg
ナイアシン当量(0.2)mg
B60.05mg
B120μg
葉酸12μg
パントテン酸0.12mg
ビオチン1.1μg
C9mg


飽和(0.01)g
一価不飽和(0.01)g
多価不飽和(0.04)g
コレステロール0mg
単糖当量(8.6)g



水溶性0.5g
不溶性2.8g
総量3.3g
食塩相当量0g