ルーターをTP-LINKに交換した結果は大満足

バッファローのルーターを鉄筋マンションの3LDKで利用していましたが、回線が時々切断されて困っていました。

モデムを設置できる場所の関係で、一番北側の部屋の隅にルーターを設置しているため、南の部屋のWi-Fiが不安定です。バッファローの中継機を設置してからはある程度は良くはなりましたが、それでも時々不安定になります。

とにかく電波の強いルーターが欲しいと思い、いろいろ調べていたところ日本国内では電波法で規定された云々の関係で、電波出力はそれも同じだと知りました。それでもルーターを変えたら改善したとの口コミが多数あったので、ルーター交換にチャレンジしてみました。

散々迷った末購入したのが、TP-LINKの WiFi ルーター Archer AX73です。
ルーターは頻繁に買い換えるものではないので、その知識は一昔前のもの。ルーターと言えばバッファローやエレコム、NECと思っていたので、TP-LINKというメーカーが検索して出てきてなんだコレ?と驚きました。

ネット通販で Archer AX73を購入し、届いたので早速設置してみました。

箱が大きいので中身も大きいことは覚悟していましたが

やはり大きい!
予想通りの大きさでした。

縦置きではないのでバッファローのルーターと慣れべてかなりの面積です。大きさよりも気にあるのが物々しいアンテナ。

価格コム風に採点すると

デザイン :★
設定の簡単さ:★★★★★
受信感度:★★★★★
機能性:★★★
サイズ:★

一番の目的である受信感度が解決したので、かなり満足です。中継機も無いのにこんなにも快適なのかと驚きました。

また、設定方法も簡単で少し感動しました。本体のボタンが電源ボタンしかなかったので開封した時はどうなってるんだ?と思いましたが、スマートフォンにアプリをインストールした後は説明書を読まなくてもスムーズにできます。

耐久性についてはまだ分かりません。中国メーカーなので多少不安はありますが、アメリカでも売れているルーターなので、家庭で使う分なら問題ない、と思いたい。