真栄田岬で素潜りするならドロップオフへGO

真栄田岬 素潜り|スキンダビング

梅雨真っ盛りの沖縄ですが、真栄田岬で素潜りを楽しんできました。梅雨と言っても1日中雨り続く日は珍しく、曇ったり晴れたり雨が降ったりを繰り返すことが多いものです。この日はほとんど雨は降らず、曇時々晴れの天気でした。今回は初真栄田岬の知人も一緒だったので、青の洞窟にも寄りましたが、真栄田岬の素潜りで楽しいのはドロップオフ

ドロップオフとは
ドロップオフ 英語表記 drop-off
急斜面。断崖。また、垂直に降下すること。多く、スキューバダイビングなどでいう。
出典先:コトババンク

MAP

基本的には車で行くポイントなので、真栄田岬駐車場の地図を貼っておきます。ハイシーズンの土日・祝日は駐車場が大混雑します。

真栄田岬の遊泳可否を旗の色で確認

真栄田岬で遊んだことがある方ならご存知だと思いますが、真栄田岬は毎日いつでも遊べるわけではありません。コンディションによっては遊泳不可になります。遊泳可否は旗の色で確認できるようになっています。

青旗:誰でも遊泳可能
黄旗:一般の方は遊泳できません。ライセンスカードの提示が必要です(提示を求められるのかな…?)
赤旗:クローズ

この日は青旗が上がっていました。旗は駐車場入り口付近と展望台の近くにあります。
真栄田岬 駐車場の旗

現地まで行かなくても真栄田岬のホームページの今日の海況で旗の色を確認できます。ただし、青旗だからと現地に向かい到着した頃には色が変わっていた、なんてこともたまにあります。風の強い日や台風のうねりが入ってくる日、西風や北風や、強めの東風の日は青旗の可能性が低くなります。青旗であっても、事前に天気予報等をしっかり確認して海況をしっかりチェックしておきましょう。

真栄田岬の天気
Windy等で事前に当日の風や波の予報を確認しておきましょう。

6/1から真栄田岬のホームページはリニューアルしました。

真栄田岬は施設が充実

真栄田岬は施設も整っているのでとても利用しやすいポイントです。

真栄田岬 素潜り|スキンダビング

いくら綺麗な海があっても、いざ潜ろうとしても車を停めるところがなかったり、トイレやシャワーがなかったらなかなか思うようには遊べません。自分一人なら車さえ停められればペットボトルに水を入れてシャワー代わりにする方法もありますが、世の中それが嫌だって人のほうが多いようです。

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スキンダビング スポット シャワー

しかし、真栄田岬は全て揃っています。

・トイレ
・シャワー(200円/100秒)
・ドライヤー(100円/4分30秒)
・駐車場(普通車 100円/1H)
・コインロッカー(100円/1回)
・売店
・飲食店
・休憩する広いスペース

ただし真水は貴重。体を洗うシャワーはありますが、ちょっと手を洗いたい、カメラをすすぎたい時の水がありません。トイレ横の水道はチョロチョロっとしか出てこないので、手を洗うのがやっとです。手についた海水や日焼け止めを洗い流したり、海水に浸かったカメラをとりあえず真水ですすぎたい時の為に、ペットボトルの水を何本か持っていったほうが良いでしょう。

真栄田岬で遊ぶ際の注意点

駐車場大混雑

青旗、晴天の土日は駐車場が大変混雑します。混雑時には駐車場に入るまで1~2時間待ちってことも。

※駐車場が満車でも絶対に路上駐車はしないように。近隣住民や農作業の邪魔になります。

暗黙のルールに注意

暗黙のルールと言うか、混雑時に大量の観光客を効率よく安全にさばくために業者同士でルールを作っているようです。フリーで遊びに行くなら関係ないように思われるかもしれませんが、ある程度のルールを知っておかないと嫌な思いをすることになります。

混雑時に真栄田岬で注意すべき点
・階段の途中でノロノロする(写真撮影等)
・エントリーとエキジット時に、階段下で立ち止まらない
・青の洞窟に行き来する行列を横切って列を分断しない
・青の洞窟内は右側を反時計回りで移動する

これを守らないと業者が怒鳴ってくることがあります。フリーで遊んでいる人に向かって「邪魔だ!」「ルールを守れ!」と怒鳴っている業者を見たことがあります。この素晴らしいスポットを私物化するような輩が真栄田岬の評価を落としているような気がします。

真栄田岬 素潜り|スキンダビング
混雑時はこの階段には人がびっしり

特に混雑時はノロノロウロウロしていると業者に煙たがられるので、初心者はツアーを利用して遊ぶことをおすすめします。ただし、海で遊びなれた人は青の洞窟シュノーケリングツアーでは満足できないと思います、素潜りすらさせてもらえませんから。

真栄田岬 青の洞窟
梅雨シーズンの週末、そこそこ混雑している日でこんな感じ。

真栄田岬 青の洞窟
青の洞窟の海底にいるスクーバダイバーの泡ぶくぶく状態

真栄田岬を存分に楽しむ方法

真栄田岬は良いポイントですが、人気スポットだけに大混雑して悪い評判も少なくありません。そりゃそうです、青の洞窟ツアーなんてショップからワンボックスカーに乗って現地で降ろされた後、青の洞窟まで蟻の行列の如く連なって周り、見終わったら帰るだけ。「はい見たでしょ」のやっつけ仕事状態です。

青の洞窟は朝一番に行くべし

青の洞窟は条件がよければとても神秘的なスポットですが、混雑時は酷いもんです。駐車場は朝7時から利用可能です。事前にある程度着替えをしておいて、ツアーが来る前にささっと見て回りましょう。

真栄田岬 青の洞窟
やや混雑している青の洞窟

真栄田岬の素潜りするならドロップオフ

青の洞窟で有名な真栄田岬ですが、潜って楽しいのは何と言っても豪快なドロップオフ。エントリーして沖に向かって少し進めば20~30メートルのドロップオフがあります。ドロップオフは青の洞窟みたいに混雑していません。吸い込まれるようなディープブルー。海底にいるスクーバダイバーが吐き出したエアーバブルが神秘的です。

監視員はいません、トラブルがあっても自己責任です。安全には十分注意して遊びましょう。

真栄田岬 素潜り|スキンダビング
真栄田岬の見どころはこのドロップオフ

今回撮影した真栄田岬の海中写真

 

真栄田岬 素潜り|スキンダビング青の洞窟の出入り口付近。とても人の往来が多いところですが、小魚(リュウキュウハタンポの幼魚)の群れが出迎えてくれました。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング縄張り意識が強く、産卵期になると凶暴化するゴマモンガラです。この子は一生懸命岩場で何かを口で突いていましたが、凶暴化すると近づいただけで襲ってきます。危険な魚ですが、サンゴ等を突っつくことに没頭している姿は見ていてとても面白いです。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング真栄田岬の浅瀬にいる一部の魚は餌付けされているので警戒心がありません。逃げるどころか食べ物をもらえると思って寄ってくる魚もいます。特にロクセンスズメダイは餌をくれくれと寄ってきます。
真栄田岬 素潜り|スキンダビングクマノミです。沖縄には何種類かのクマノミの仲間が生息しており、○○クマノミ等と名前がついていますがこちらは4文字の”クマノミ“です。比較的よく見ることができるクマノミです。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング10匹位のアオヤガラの群れです。もうすこし水深が浅く明るいところだと青く輝いて綺麗です。
真栄田岬 素潜り|スキンダビングドロップオフポイントはシュノーケラーよりスクーバダイバーが多いですね。この日は素潜りしている人は殆どみかけませんでした。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング元気よく泳ぎ回っていたフウライチョウチョウウオ。ザ熱帯魚って感じの色や形。
真栄田岬 ドロップオフとても派手な模様のニジハギと、地味な模様の魚はミツボシクロスズメダイでしょうか。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング中央にいる面積が広い魚はサザナミヤッコ。真栄田岬ではよく見かけます。スクーバダイバーさんが海底で餌を与えています。
真栄田岬 素潜り|スキンダビング海底から湧き上がってくるスクーバダイバーのエアーバブル。真っ青の海に綺麗な泡の柱ができています。
真栄田岬 ドロップオフ真栄田岬はなんと言ってもこのドロップオフが見どころ。

まとめ

真栄田岬はとても良いポイントですが、人気スポットなので大変混雑します。特に最近はアジアからの外国人観光客が多く、今回の真栄田岬も日本人よりも外国人の方が多かったのでは?と思えるほど海外からのツアー客が目立っていました。駐車場さえ確保できれば、エントリーしたらさっさとドロップオフポイントに移動して遊ぶのが良いと思います。

青の洞窟ツアーは薄利多売でいかに効率よく青の洞窟に連れて行き、すばやく時間内に帰らせる営業スタイルのショップが多いようです。ショップの人たった1人で10人以上のお客さんをぞろぞろ引き連れているので事故が無いよう浮力の確保は絶対、スキンダイビングすることはできません。真栄田岬をツアーで回るなら、多少高くても室の良いツアーを利用した方が良いでしょう。