アポガマ近くに恩納通信所跡地にリゾート計画

沖縄の万座毛近くのビーチエントリーできるダイビングスポット、アポガマの近く、”恩納通信所跡地”で外資系のリゾート開発計画が発表されました。アポガマは一般の観光客はほとんど知ることのない穴場です。

この開発を手がける外資系企業は
マレーシアでリゾートホテル運営や不動産開発などを展開する大手複合企業の
ベルジャヤ・グループ

世界的な高級ホテルブランドの
フォーシーズンズホテルズアンドリゾーツ

恩納通信所跡地に総面積40ヘクタール以上のホテル・ヴィラを建設し、24時間営業のレストランやラウンジ、レクリエーション施設等が併設されるそうです。

5年以上とはずいぶん長いと思われるかもしれませんが、恩納通信所跡地は平成7年11月に米軍から返還されています。そこから計算すると、返還後25年近く経過したことになります。

恩納通信所跡地、ここまでの経緯

平成7年11月 返還
調査でカドミウム、水銀等の土壌汚染が発覚し、開発計画がストップ
平成11年 ゴルフ場計画が持ち上がるも、地主の 合意が得られず頓挫
平成13年12月 返還地の一部に沖縄亜熱帯計測技術センター完成
平成19年8月 恩納通信所跡地利用計画推進委員会が設立され、跡地利用計画の検討開始
平成20年3月 返還地の一部に「ふれあい体験学習センター」完成
平成21年3月 ベルジャヤ社に優先交渉権付与
平成21年3月 地主総会でベルジャヤ社との基本合意を承認、地主会とベルジャヤ社が恩納村長立会いのもと、基本合意書に調印。
平成21年5月 地主会主催の説明会と地主との交渉および土地契約開始
平成23年5月 沖縄県環境影響評価条例の手続き開始
平成25 環境影響評価準備書の送付

当時仲井眞氏が知事だった沖縄県が検討書をペルジャヤ社に提出。ざっくりとした内容は、群生しているアダン、ヒメイヨカズラ、イソノギク、シマエンジュを守ることや、周辺の生活環境や自然環境への影響を回避・低減、汚水処理や土壌汚染等の対処について。

総開発費443億円 高級ホテルブランド「フォーシーズンズ」など、沖縄・恩納村にリゾート

アポガマに言ったことが有る人なら必ず目に入るのがこの施設。国立研究開発法人 情報通信研究機構 沖縄電磁波技術センターです。この向こう側が恩納通信所跡地リゾート計画地です。
アポガマの近くでリゾート開発

アポガマ

恩納通信所跡地リゾート計画近くには、素晴らしい素潜り・ダイビングスポットのアポガマがあります。手付かずの自然が残っている素晴らしいポイントなので、ここが荒れるようなことが無いことを祈ります。アポガマにはシャワーやトイレ等の施設がありません。アポガマで潜る際には水のペットボトル車に積んで遊びますが、ホテルができれば宿泊すればアポガマまでは目と鼻の先。

アポガマは素晴らしいスポットですが、何故か日本人は少ないです。海水浴間隔で遊ぶと少し危険なので、ある程度潜り慣れた人向けです。

アポガマ入り口

この通路を通り抜ければ絶景が待っています。足元にご注意を!

アポガマの近くの恩納通信所跡地にリゾート計画 アポガマの近くの恩納通信所跡地にリゾート計画 アポガマの近くの恩納通信所跡地にリゾート計画

アポガマの絶景

アポガマは永久保存すべき沖縄の宝。

アポガマは素潜り・スクーバダイビングのスポット アポガマは素潜り・スクーバダイビングのスポット アポガマは素潜り・スクーバダイビングのスポット アポガマは素潜り・スクーバダイビングのスポット 手付かずの自然が残るアポガマ 手付かずの自然が残るアポガマ 手付かずの自然が残るアポガマ 手付かずの自然が残るアポガマ 手付かずの自然が残るアポガマ 手付かずの自然が残るアポガマ アポガマ近くにリゾートホテル計画 アポガマ近くにリゾートホテル計画 アポガマ近くにリゾートホテル計画 アポガマ近くにリゾートホテル計画

まとめ

恩納通信所跡地にリゾート計画地は、アポガマやホーシュー等の素晴らしダイビングスポットが周辺にあります。那覇空港の第2滑走路が完成したら欧州からの便も増えると思います。穴場であったアポガマに世界中からダイバーが集まる可能性があります。アポガマの珊瑚を守り、無闇な餌付けが行われないか心配です。いろんな観光客が来ると、真栄田岬のように荒れる恐れがあります。沖縄県はアポガマのような優良スポットを守ってほしいですね。環境保全協力費を徴収しても構わないと思います。また、どういった行為が珊瑚や生態系を破壊するか、等の説明を徹底することが必要になると思います。